「自由人」という選択肢。【風舎】
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藤原和博さんが校長先生をなさっている中学校にて、
選択社会科のゲストとしてお話をさせていただきました。
藤原さんの「よのなか科」(
http://www.yononaka.net/
)という 授業はマスコミなどでも大きく取上げられているので、ご存知の方は 多いと思います。今回は、よのなか科を藤原さんと組んで開発していた杉浦先生が、よのなか科とは別にご自分でやっている「選択社会科」の授業で、実際に 社会で働いている人をゲストに呼んで、色んな仕事に触れるという授業です。
「裏よのなか科」
とも呼ばれているらしいです。
内容は、一般のマネージメント研修などでもやる演習を2つやりました。
フラフープを使った演習
言葉の分類をするという演習
言葉の分類をするという演習では、社会人の場合ですと全部のチームが同じ分類になるのですが、さすが中学生違う答えが出てきました。
グループワークでは、積極的に関わろうとする子、仕切る子、言われたことをやる子、何もしない子等に分かれ。これは大人でも同じ現象です。少し違ったのは、何もしない子が興味が無いのかと思ったら、近くを通った時に ボソッとする質問が的を射ていたりしました。何もしないから興味が無い、参加していないというわけではなく、うまく表現ができなかったり、グループ内の人間関係によったりするようでした。この辺は大人の社会とあまり変わりないようです。
最後にお金を稼ぐというテーマで、勤労収入、継続収入、不労収入について話をし、不労収入にはどんなものがあるかを考えて発表してもらいました。これも色んな答えが出ておもしろかった。
宝くじ、生活保護、マージャンなどという答えもありました。(思いついたものをとりあえず口にするという形式なので)ちゃんと、著作権や印税という答えも出てきました。
不労収入=楽して儲けるという感覚でしたね。「楽して」という言葉にはものすごく食いつきよかったです(笑)本当はこの辺のところもちゃんと伝えたかったのですが、欲張りすぎて色々入れてしまって、時間が足りずきっちり説明は出来なかったのですが、感想を読んで見ると、ちゃんと本質は理解できている子が多いのにも
ビックリしました。
「楽しかった」
「おもしろかった」
「時間が少なかった」
「考えるのが大切だと思った」
「こんな授業もっとやりたい」
「自分の未来が今日のことで変われたらよいと思った」
などの感想があって喜んでニヤニヤしながら読んでました。
教師でもないのに中学の教壇に立つという貴重な経験が出来て、本当に楽しい一日になりました。
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