« コミュニケーション | メイン | 「子供はマネージメントの天才?」 メルマガ vol.13 »

2006年05月10日

●「今時の中学生」 メルマガ vol.12

楽しい中間管理職メールマガジン   Vol.12
☆…‥‥‥ http://www.fusha.jp/middle …‥‥‥☆

こんにちは風舎の森本です。

昨日杉並のある中学校の授業を見学してきた。
この学校は藤原和博さんが校長先生をしている学校です。

藤原和博さんをご存知の方は多いと思います、東大を卒業後、
リクルートでバリバリのトップセールスマンとして活躍し、
フェロー制度を初めて導入した人です。

3年前、東京で初じめて民間人が義務教育の校長になったと
いうことで、話題になりましたし、テレビにも出演したり
本も沢山出されています。

この藤原さんが「よのなか科」という授業をやってます。
簡単にいうと、中学生に「よのなか」を教えるという授業です。
詳しくは、よのなかnet(http://www.yononaka.net/ )にて
公開もしているので見学も可能です。 こんなこと公立中学でも
出来るんですね。

今日見学させていただいたのは、よのなか科の授業ではなく
別の授業です。よのなか科を、藤原さんと組んで開発していた
先生が、よのなか科とは別にご自分でやっている授業で、
実際に 社会で働いている人をゲストに呼んで、色んな仕事に
触れるという授業です。

この試みは今年からはじめたそうです。こちらは公開はされて
いません。今日は知合いの人がゲストだったので、頼んで
特別に見学させてもらいました。

中学生というと子供から大人になっていく時です。
こういう時期に、リアルなよのなかを知ることがどれ位影響が
あるのかはわかりません。よいか悪いかも一概にはいえない
かもしれません。

でも、大人がちゃんと向き合って、自分の知っている事を
正直に伝える事ってすごく大事な事なのではと思う。
授業終了後、藤原さんや、担当の先生とお話しをさせて
いただいてより強く思いました。本当にオープンです。

お話させていただいたのは、昼休みの校長室。元々校長室に
本やや漫画がおいてあり生徒は自由に出入りできるように
なっているのです。

驚いたのがここに沢山の生徒がやってくる、部屋が一杯に
なるくらいでした。そして、その場所で私たちは話をしてる
のです。マネージメントやビジネスの話です。

私は校長室に入った記憶なんてありません。行きたいと
思ったことも、ましてや、校長先生と話がしたいなんて
考えたこともなかったかも。

これこそ本当のマネージメントだと思いました。やらせる
ではなく、その環境をつくってあげれば、人はそういう風に
動くという事です。学びの多い一日となりました。

話の流れで、私も授業のゲストを引き受けてしまったのだけど、
中学生に何か伝えられるのだろうかと少し不安が・・・(笑)

学校は違っても造りは似てるのでしょうか、久しぶりの中学の
教室がすごく懐かしかったです。


あなたの感想、質問、体験、マネージメントの情報提供も
お待ちしております。メールは middle@fusha.jp まで。

バックナンバーは http://www.fusha.jp/hitorigoto/  へ
こちらからコメントも出来ますのでどうぞ。
(コメントは現在公開していませんので、お気軽にどうぞ。)

------------------------------------------------------------
◆発行・編集責任者 森本 秀樹
◆公式サイト http://www.fusha.jp/middle
◆本文に関するご意見ご質問 middle@fusha.jp
◆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000185722.html
◆転載・複写希望の場合連絡してください。
 無断での転載複写等は一応禁止とします。
Copyright (c) 2006 FUSHA  All Rights Reserve
------------------------------------------------------------