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2006年06月06日

●「ルールとフェアプレイ」 メルマガ vol.14

楽しい中間管理職メールマガジン   Vol.14
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こんにちは風舎の森本です。

メルマガ少しさぼっていました、最近、色々とちょっと煮つまり気味です。
何かいい気分転換ないですかねぇ?

時事ネタで一つ。
村上ファンドの村上さん逮捕されました。ライブドア事件の時から
村上さんもターゲットだったみたいですね。

堀江さんはあまり好きではなかったのですが、村上さんはそんなに
嫌いではありませんでした。我が阪神タイガースに絡んだ時は
あまりいい気はしませんでしたが。

村上さんの逮捕前の会見みました。(全部ではありませんが)
自分がどうしてこんなに叩かれているのか、理解できていない
ようでしたね。彼にとっては本当に不思議なのだと思います。

ルールの中でお金儲けしてなにが悪いのか?という事も
言ってました。ニッポン放送の件ではルール違反(解釈)を
してしまいましたが、その他の所ではぎりぎりかもしれないけど、
ルール内でお金儲けをしてたのでしょう。

村上さんにとっては、悪いこと(ニッポン放送を除く)をして
いないのに、何故悪者になるんだろう?ってことでしょう。
嫉妬ややっかみの感情も無いと言ったら嘘になるでしょうけど。

資本主義社会であるかぎり村上さんの手法は、間違いでは
ないのかもしれません。アメリカなどでは当たり前なのかもしれません。
が、なぜ受け入れられなかったのかというと、文化の違いが
大きいと思います。

例えば、スポーツなどでフェアプレイ精神というのがあります。
このフェアプレイという解釈。

日本流でいうと、ファールかどうか際どいところ、いわゆる
グレーゾーンではないところで競うことを、フェアプレイと
呼んでいます。

ところがアメリカなどでは、グレーゾーンであろうがファールで
ないことを、フェアプレイと言いいます。

ですので、フェアかファールかのグレーゾーンの監視は非常に
厳しいし明確です。
なので、その判定を下すものは絶対の自信をもって下します。
WBCの某審判をみればわかりますね(笑)

日本ではそもそもグレーゾーンで競うことを嫌いますので、
監視もゆるいし不明瞭なことが多いのです。
逆に言えば怖いですよね、解釈によってすぐファールと
いわれるのですから。

だから、お上には逆らわないほうがいいという風習もあるのかも
しれません。

この辺の文化の違いを把握しないで、アメリカ流を持ち込んで、
そのままやってしまったところが、感情に触れてしまったのでは
ないのでしょうか。正しいからだけでは通用しないのです。

人も同じです。正しいだけでは動いてくれません。難しいですね。


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