« ちょっと合間に | メイン | 生足で・・・ »

2006年09月05日

●「フリーター、ニートは減る?」

楽しい中間管理職メールマガジン Vol.21
☆…‥‥‥ http://www.fusha.jp/middle …‥‥‥☆

こんにちは風舎の森本です。

先日、読売新聞にこんな記事が載っていました。
早期離職防止、ニート対策…公立高に「就労カウンセラー」
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06083012.cfm

要約すると、文部科学省が、就職後の早期離職やニート対策の一環として、
2007年度に企業経験を積んだ民間人を「キャリア・カウンセラー」として
全国200の公立高校に配置するための予算を要求したらしい。

わたしも高校卒業後25歳まではフリーターという経歴を持っているのと
先日、中学3年生を対象に授業をしたので、ちょっと興味を惹かれました。

時代も変わって来て、転職に関する抵抗がかなり少なくなっているとはいえ、
3年以内に辞める人が中卒者7割、高卒者5割、大卒者でも3割もいるんですね。

果たして、これで早期離職やニート、フリーターは減るのか?

学校にカウンセラーを置くということは試験的にやっているところもあるようです、
文部科学省もスクールカウンセラーの設置を薦めているようです。

スクールカウンセラーは、児童生徒の不登校や問題行動等またいじめなど、
児童の心のケアを目的としているようです。

カウンセラーの要件は、臨床心理に関して高度に専門的な知識・経験を有する、
とあるのでいわゆる一般的なカウンセリングと同じですね。

しかし、今回のキャリアカウンセラーは、記事によれば企業経験を積んだ民間人と
あるので、働くこと、お金を稼ぐこと、それを楽しめている人が、子供たちにしっかりと
リアルを伝えることが出来れば効果はあがるかもしれない。

わたしがやった授業の感想で

「考えるのが大切だと思った」

「こんな授業もっとやりたい」

「自分の未来が今日のことで変われたらよいと思った」



とあるように、伝える側がちゃんと伝えれば、労働や、お金を稼ぐといったことを
しっかりと考え、そして興味を持ちます。

これまでのように、学者や専門家といった形式や学歴、資格にとらわれず、
本当に実のある人選を期待したい。

この件について、文部科学省に問い合わせてみましたが、まだ、返事をもらっていません。
もらったらまた何らかの形で報告します。